2010年03月23日

元外務次官、元毎日記者ら証言へ=「密約」で参考人質疑−衆院委(時事通信)

 核持ち込みなどに関する日米の「密約」問題をめぐり、衆院外務委員会(鈴木宗男委員長)は19日午前、斉藤邦彦元外務事務次官ら4人を参考人として呼び、質疑を行う。1960年の日米安全保障条約改定の際に交わしたとされる核持ち込みの「密約」が政府内でどう扱われてきたかや、72年の沖縄返還時の米軍基地跡地の原状回復補償費の肩代わりの実態などについて、関係者が初めて国会で証言する。
 斉藤氏以外の参考人は、東郷和彦元外務省条約局長、旧大蔵省主計局課長補佐として沖縄返還交渉にかかわった森田一・元運輸相、肩代わり問題をスクープした元毎日新聞記者の西山太吉氏。 

【関連ニュース】
〔特集〕F35ライトニング戦闘機〜次期主力戦闘機の有力候補〜
「事故起こし逃走した」=米兵聴取、追突認める
嘉手納管制、31日返還=日米両政府が正式合意
岩国基地に核兵器保管=米海兵隊、66年に
自衛隊移転も検討=普天間、ホワイトビーチ沖案で

低死亡率は早期の抗ウイルス薬が奏功―新型インフル(医療介護CBニュース)
<普天間>与勝の人工島建設案 沖縄県知事「極めて厳しい」(毎日新聞)
子ども手当、高校無償化 関係者からさまざまな声(産経新聞)
<坂田賞>毎日新聞の点字報道に(毎日新聞)
<岡田外相>ハイチ訪問へ 3月20日に被災地を視察(毎日新聞)
posted by カメイ クニオ at 10:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月19日

「職業指導」義務化 模索する大学 専門教育との融合課題(産経新聞)

 大卒予定者の内定率が「就職氷河期」を下回る水準にまで悪化した就職難。就職しても3割が3年以内に離職するという現実もあることから、文部科学省は2月末、大学や短大での「職業指導」(キャリアガイダンス)を平成23年度から義務化するよう大学設置基準を改正した。単に「キャリア教育」などの科目を設けるだけでなく、従来の専門教育に職業指導の要素を融合させる動きもあり、教育現場の模索が始まっている。(鵜野光博)

 春休みでも学生の姿が絶えない宇都宮大(宇都宮市)の「キャリア・カフェ」。就職情報検索や、学生同士で情報交換する場として昨秋から活用されている。開設したのは同大のキャリア教育・就職支援センター。長崎労働局長など厚生労働省で雇用政策畑を歩んだ末廣啓子氏が同センター教授に着任したのは、平成19年4月だった。

 着任当初は驚きがあった。「世の中が変わっていることが、大学の中に伝わっていない」。非正規雇用の増加など、企業側の大きな変化を知らないまま、学生たちは「自己理解」と「適職」にこだわっている。「企業が求めるのは即戦力」という考えも現実とズレていた。「働く企業人を連れてきて、現実を正しく知らせたいと思った」

 キャリア教育の授業を行うかたわら、初年度の秋に大学が開いた「キャリアフェスティバル」では企業の人事責任者を招き、1年生も対象に、企業が学生に何を望んでいるかに触れさせた。3年目の昨秋、学部の授業でもキャリア教育を将来的に展開できるよう、各学部から1名の教員が参加してワーキングチームを発足させた。

 各学部が縦割りで「隣の学部が何をやっているか分かっていない」ことも着任当初は驚きだった。「縦割りの学部に、キャリア教育という横串を刺したい」と末廣教授。「就職は私の仕事じゃない」という教員の声も聞かれるが、「文章力など社会で必要になる能力は、本来なら専門教育でこそ身に付くもの。既存の授業でキャリア教育らしいものをリストアップすることから始めて、就職支援センターだけでなく、大学全体の問題として取り組む形を作りたい」と話す。

     ◇

 文科省によると、学部の授業でキャリア教育を行う例では、筑波大が各専門分野に「学問と社会」科目を設け、その分野を履修することが自分や社会にどんな意味があるかを考えさせるなどの取り組みがある。

 同省によると、職業意識の育成などを目的とした科目は、大学全体の4分の3で既に設置されている。義務化でさらに広がることが予想されるが、同省の関係者は「『キャリア教育』という名の授業をやってほしいという意味ではない」とも強調。「専門をきちんと学ぶことが最大のキャリア教育となることが本来は望ましい。カリキュラムの見直しが必要であり、大学の教育改革にもつながる」と指摘している。

【関連記事】
ここまでしてくれるとは…競争主義者、橋下知事の意外な一面
大学生の就職内定、「氷河期」下回る80.0% 2月1日現在
高卒の就職内定率2年連続ダウン 下落幅は過去最大7・5ポイント
大阪で専門学校が未内定者を受け入れ 就活再チャレンジを後押し
行き場を探す“就職浪人” 大学院・資格取得…将来手探り
20年後、日本はありますか?

八ッ場の老舗旅館休業へ、ダム中止表明後初(読売新聞)
<エキスポランド>跡地活用案、大阪府が公募 機構廃止にらみ、主導権狙う(毎日新聞)
<強盗>パチンコ店から2人組660万円奪う 千葉・白井(毎日新聞)
<盗撮容疑>スカート内にデジカメ 巡査を逮捕 神奈川県警(毎日新聞)
非核三原則、法制化は困難=岡田外相(時事通信)
posted by カメイ クニオ at 16:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月18日

非核三原則見直しを 岡田外相への質問(産経新聞)

 【高橋昌之のとっておき】

 外務省の「密約」問題に関する有識者委員会が9日、岡田克也外相に報告書を提出し、4つの密約とされたもののうち3つについて「密約」と結論づけました。最大の焦点となった のは、米国の核兵器持ち込みで、報告書を受けて鳩山由紀夫首相も岡田外相も「非核三原則は今後も堅持する」と表明しました。しかし、私は非核三原則は見直すべきだと考えているので、今回はそれをテーマに書きたいと思います。

 非核三原則は「核兵器をつくらず、持たず、持ち込ませず」というもので、昭和42年に当時の佐藤栄作首相が表明、その後の内閣もこれを継承してきました。「つくらず、持たず」も議論が分かれるところですが、「持ち込ませず」については、米国の核戦略や日本または周辺での有事を考えると問題があり、私は少なくともこれについては見直すべきだと考えています。

 9日の報告書提出を受けて開かれた岡田外相の記者会見に私も出席し、この点を質問しました。やりとりは次の通りです。

 −−今の非核三原則のうち、持ち込ませずという点については問題があると思います。核の問題をめぐって、国際社会の現実と日本国民の理解の間にはギャップがあります。それを埋める苦肉の策が「密約」であって、政府・外務省は国際社会の冷徹な現実を説明し、理解を求める努力が足りなかったと思います。万が一、日本周辺で有事が発生した場合、日本に核攻撃がある場合に、米国が日本に核を持ち込むことは核攻撃を抑止する効果があると考えます。にもかかわらず、非核三原則があるから持ち込むことはだめだということは、自ら抑止力を放棄することになってしまいます。緊急事態を考えた場合、持ち込ませずというのをどの程度柔軟に考えるかは政府として検討して、国民に説明すべきだと思いますが、非核三原則の検討、見直しについてどう考えますか

 岡田外相「われわれは非核三原則を見直す考えはありません。今のご意見は今ご質問の方のご意見なのか、あるいは産経新聞社としてのご意見なのか、そこははっきり分かりませんが、ひとつのご意見として承っておきたいというふうに思います。それから、国民に率直に語っていなかったというのは、そういうところは確かにあるというふうに思います。今の国際安全保障環境ですね、について、なるべく国民の理解を得られるように率直に語っていかなければならない。そういうふうに考えております」

 −−外相は「今の日米安保体制を変えることはない」と言われましたが、重大な緊急事態が発生した場合、米国が事前協議で核持ち込みを要請してきた場合は、日本政府として受け入れることもあるわけですよね

 岡田外相「仮定の質問にはお答えすべきではないと思います」

 岡田外相は私の質問に一定の理解を示しながらも、「非核三原則は堅持する」と答えたわけです。ただ、緊急事態の場合の対応については回答を避けました。これは事実上、核持ち込みを容認することもあることを示唆したものだと、私は受け止めました。

【関連記事】
密約有無、政府見解出さず 岡田外相が表明
外務省の「密約」説明、横須賀市長「納得できない」
亀井氏、有事の核通過は「緊急にやればいい」
「密約」報告書 非核三原則の見直し図れ 検証を同盟の未来に生かそう
核密約を追認?否定? 鳩山政権の「軽さ」象徴
20年後、日本はありますか?

円高是正で対策必要=為替相場で国際協調も−鳩山首相(時事通信)
首相動静(3月12日)(時事通信)
<衆院委>高校授業料無償化法案を可決(毎日新聞)
小沢氏、普天間移設は政府決定見守る考え(産経新聞)
矢刺さった奈良のシカ死ぬ、肺まで傷(読売新聞)
posted by カメイ クニオ at 03:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。